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『ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う』 若松 英輔
人生は一点を掘り下げるようにして深まっていく - 若松 英輔
自分が周りの人と違うことに気付いたとき、人はさみしくなります。
さみしい時間は苦しく、自分の存在も、この世界も、呪いたくなるでしょう。だからこそ、この本を開いてほしいのです。
この本は、「さみしさ」の中で、「自分だけの音」をつくるための道標(みちしるべ)となってくれるとっておきの本です。
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『永い夜』 作 ミシェル・レミュー 訳 森 絵都
永い夜、自分で自分がどうにもならなくなったとき、ずっと一緒にいてくれる、優しい、優しい本です。
失敗してしまった日...
なんだか空回りしてしまった日...
恋にやぶれた日...
眠ろうとしても、もやもやした気持ちが無限ループしてしまう...
自分の心が暗闇のとき、夜の闇は重く、深く、永く感じられます。
そんなとき、是非この本を開いて下さい。
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『髙島 野十郎 光と闇、魂の軌跡』
絵をとおしてシンクロする心と心。はじめての癒し体験を味わってみて下さい。
世間を遮断してろうそくの絵を描き続けた世捨て人がいました。
「ろうそくの画家」と呼ばれた男の絵は今日も静かに明かりを灯し、人々の心を癒します。
静寂の闇の中に灯ったひとつの明かりは、ほのかな希望?情熱や信念?命そのもの?彼はそれをを「慈悲」という言葉で表現しました。
傷んだ心を整えたいとき、信念を見つめたいとき...どうか彼の慈悲の世界に触れてみて下さい。
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