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「よるのかえりみち」みやこし あきこ

「心」を持って、笑い、泣き、絶望し、生きた今日を包み込む祈りのような絵本。

 

「家の明かり」は今日も無事に一日を終えることが出来た、今日もそこに「命」があるということ。その「明かり」に想いをはせるとき、なぜか心は透き通って、祈るような気持ちになるのです。
今日を生きる全ての大人たちにこの本を捧げます。
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『永い夜』 作 ミシェル・レミュー 訳 森 絵都

永い夜、自分で自分がどうにもならなくなったとき、ずっと一緒にいてくれる、優しい、優しい本です。

 

失敗してしまった日...
なんだか空回りしてしまった日...
恋にやぶれた日...
眠ろうとしても、もやもやした気持ちが無限ループしてしまう...
自分の心が暗闇のとき、夜の闇は重く、深く、永く感じられます。
そんなとき、是非この本を開いて下さい。
 
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